ああ、イカ臭いイカ臭い

よく考えると、リモートで入ってきてそのままインターネットへ出ていくトラフィックは、v4-PPPoEを通っちゃう。

そうすると、PPPoEのなけなしの帯域を2重に使っちゃうわけで。

でも、リモートができてるのは、実はL2的な技術に支えられているわけで。リモート側のIX2106だけでは、不可?VRF使えば可?なわけで。

なら、VRFの検証はその内するとして。

肝心の、リモートからすぐにインターネットへ折り返すトラフィックをMAP-E側へ逃がすには・・・


そうだ!SQUIDなのだわ!でも、プロキシの標準実装がSQUIDって名前なのはなじぇ?ザンスカール帝国の宇宙戦艦でもないし、、超伝導量子干渉計(superconducting quantum interference device)でもないし。でかQUにquantumを使う辺り、超伝導量子干渉計もちと、苦しいよねwww

ご希望が有れば、超伝導量子干渉計の解説もできますが、、、需要はないんだろうなぁ。


と、いうわけでSQUID。インストールと実行は簡単なので、他のサイトに任せるとして、そうか、時折へんなポートで待ち受けてるとおもったら、デフォがこのポートなワケね。よかよか。

と、いうわけで、ほんのチョピーっと、リモートからのインターネットが速くなったのでした。

たぶん。



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